アップルタブレットの使い方

　アップルタブレットとはアップル社で開発された新アイテムのことでパソコンとは違い、消費電力が低く、小型で軽量化に優れているiPadのことをいい、基本的にタブレットPCの一つです。アップルタブレッドは使い方が分からないと、せっかく手に入れても戸惑ってしまいます。

　iPadの使い方は最初に最低限必要な電源のオン、オフの仕方はきちんと把握しておきましょう。基本の一つになります。

　・iPadやiPad miniの電源は本体の上の部分にあります。「スリープ/スリープ解除ボタン」を長押しで電源が入ります。切る場合はオンの状態で「スリープ/スリープ解除ボタン」をまた長押しし、画面の上の部分にスライダバーが表示され、スマートフォンの電話に出る時のようにスライドすると電源が切れる仕組みです。

　・iPadやiPad miniでサウンド音量を調節したい場合は、本体の右側面の「音量調整ボタン」で調節できます。サウンド効果音や通知音はやサウンド効果音の消音は、本体の右側の「消音/画面ロックスイッチ」で音量を調節できます。音量関係のスイッチは右側に集中しております。

　・画面の操作は、ほとんどがタッチ操作ですのでタップ方法をご説明します。

　・タップとはパソコンでクリックの意味と同じで、タブレットの場合は指で軽く画面をたたく操作になります。

　・フリックとは、はじく行為で画面を左右に移動したい時に使います。

　・長押しはロングタップと表現し、アイコンを移動したり地図アプリなどで使われます。

　・2回連続でたたく行為をダブルタップといい、ズームインやアウトの時に利用されます。

　・ピンチインやピンチアウトは指2本でつまんだり開いたりする動作で画面を拡大して見たい時に使う行為です。写真や地図を画面で見るときによく使用されます。

　使い方の説明書をみなくても、感覚で覚えた方が早く自然に身につくのでとりあえず、使いこなせるようになんでも練習してみましょう。あっという間にアップルタブレットをスイスイ上手に操れ、便利に使いこなす術が身につくでしょう。